大学生活と野球、そして将来の夢…実現への道筋は?

  • 就職活動
2025年06月03日

「今年の春から体育大学体育学部に進学します。部活(女子軟式野球)と勉強を両立し、筑波大学大学院人間総合研究科体育学専攻に進み、修士課程を得て、私立高校の体育教師になりたいと思っています。私の進学する大学はそこまで学力が高いわけではなく、大学のレベルを下げてここに進学を決めたので、全単位数の7割をA判定を取り、筑波大学院には推薦で進学しようと考えています。もしくは全単位数の4割A判定+顕著な競技実績で推薦で行くことが可能なのですが…(私の大学の女子軟式野球部は全国レベルです)。これって可能でしょうか?それと自身のモチベーションを高めるためにも一度筑波大学に赴いてみようと思っています。その場合、筑波大学のオープンキャンパスではなく大学院のオープンキャンパスに行くべきだと思うのですが、人間総合研究科体育学専攻のオープンキャンパスは実施されないみたいでどうしようか悩んでいます。合わせてアドバイスお願いします。」 将来の夢に向かって頑張るあなた、素晴らしいですね!この目標、実現できるよう一緒に考えていきましょう。

筑波大学大学院への推薦入学は本当に可能?

大学院への推薦入学、夢に向かって頑張るあなたにとって大きな目標ですよね。7割A判定、あるいは4割A判定+顕著な競技実績…どちらも高いハードルですが、決して不可能ではありません。大切なのは、綿密な計画と、揺るぎない努力です。例えば、私の友人で、大学時代は部活動に打ち込みながらも、抜群の成績で大学院に進学した人がいます。彼女は、毎日のスケジュールを細かく管理し、授業や部活動の合間を有効活用していました。さらに、教授との綿密なコミュニケーションを図り、研究への熱意を伝え、的確なアドバイスをもらっていました。彼女は、「目標を達成するためには、計画性と努力、そして周りの人との連携が不可欠」と言っていました。 あなたの大学が全国レベルの女子軟式野球部であることは大きな強みです。競技実績を明確に示せるよう、記録や表彰状などをきちんと整理しておきましょう。そして、大学院の先生方に、あなたの熱意と能力を伝える努力を怠らないでください。 もちろん、7割A判定を目指すのは大変な努力が必要です。しかし、もしそれが難しいと感じたら、4割A判定+競技実績という道も十分にありえます。どちらの道を選ぶにしても、早いうちから計画を立て、着実に実行していくことが重要です。 大学院の先生方は、あなたの努力と熱意を評価してくれるはずです。頑張ってください!

大学生活と部活動の両立、どうすればうまくいく?

大学生活と部活動の両立、悩みますよね。わかります!私もかつて同じような経験をしました。時間管理が本当に重要です。時間割表を作成し、授業、部活動、勉強、休息時間をきちんと区切ることをお勧めします。さらに、「タスク管理アプリ」などを活用して、やるべきことをリスト化し、優先順位をつけてこなしていくと効率的です。 そして、「休憩時間」をきちんと確保することも大切です。疲れたまま勉強を続けても効率は上がりません。適度に休憩を取り、リフレッシュすることで、集中力を高めることができます。 また、チームメイトや友人、教授など、周りの人に相談することも有効です。一人で抱え込まず、困ったことがあればすぐに相談しましょう。意外なアドバイスをもらえるかもしれません。 さらに、「効率的な学習方法」を身につけることも重要です。例えば、集中できる時間帯に重要な科目の勉強をする、などです。 大学によっては、部活動と学業の両立を支援する制度があるかもしれません。あなたの大学にもそういった制度がないか、調べてみるのも良いでしょう。 大切なのは、自分にあったやり方を見つけることです。色々な方法を試してみて、自分に合ったやり方を見つける努力をしましょう。

筑波大学人間総合研究科体育学専攻への訪問方法

筑波大学への訪問を検討されているとのこと、素晴らしいですね!大学院のオープンキャンパスがないとのことですが、大学院事務室に直接問い合わせてみることをお勧めします。もしかしたら、個別対応で説明会を開催してくれるかもしれません。 もしそれが難しい場合でも、研究室訪問を検討してみましょう。興味のある研究室の教授にメールで連絡を取り、研究内容について質問したり、研究室を見学させてもらうことをお願いしてみましょう。 直接足を運ぶことで、大学や研究室の雰囲気を感じ取ることができ、モチベーションも高まるはずです。 また、筑波大学のウェブサイトで、研究室のホームページを閲覧し、研究内容を詳しく調べてみるのも良いでしょう。 そして、大学院に進学した先輩に話を聞くのも有効です。先輩の経験談を聞くことで、大学院生活のイメージがより具体的に掴めるはずです。 大学院への進学は大きな決断です。十分な情報収集を行い、納得した上で進路を決めることが重要です。 もし、就職活動のことなど、将来のキャリアパスについて不安があれば、中小企業への就職支援に力を入れている一般社団法人大学野球支援機構のような団体に相談してみるのも良いかもしれません。彼らは、野球に理解のある企業を紹介してくれるかもしれません。もちろん、これはあくまで一つの選択肢です。あなたの進路選択に役立つ情報が得られることを願っています。

大学野球支援機構は野球と仕事の両立をサポートします

「野球を続けたい学生」の就活のお手伝い、
それを支える「ご家族」からのご相談、
私たちは野球と仕事双方を充実させる未来に向けてサポートをしています。