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大学野球と就職活動:一般職の昇給って、本当に少ないの?

  • 就職活動
2025年06月27日

「就職活動中の大学4年生です。都内のメーカー(社員600人強)から、一般職で内定をいただきました。社風や仕事内容に関しては異存ないのですが、昇給が気がかりです。父親が総合商社勤務で、大企業と比べて一般職の昇給は上がりにくいと言います。内定先の初年度実績は1000円とのことですが、実際はどうなのでしょうか?先輩からは『そんなに上がらないと思う』と言われました。一般職社員の昇給は、年いくらぐらいなのでしょうか?会社の所在地(都内だと比較しやすいので)・規模(社員数など)も併せて教えていただけると嬉しいです。」 この相談、私たち大学野球支援機構にもよく寄せられます。野球部員として忙しい大学生活を送りながら、就職活動に臨む皆さんは、本当に大変ですよね。特に、給与や昇給に関する情報は、なかなか手に入りにくいものです。今回は、この疑問にお答えしながら、大学野球と就職活動の両立について考えていきましょう。

一般職の昇給、実際はどうなの?先輩社員の意見は参考になる?

まず、お気持ち、よく分かります!「一般職の昇給って、本当に少ないの?」と不安になるのも当然です。ご両親や先輩社員からの情報も、参考にはなりますが、時代や企業によって大きく異なることを知っておきましょう。お父様の仰る「大企業なら1年で4~5千円位上がる」というのは、過去の経験に基づくものであり、現在の状況を正確に反映しているとは限りません。また、先輩社員の方の意見も、その方の経験や所属部署、会社の状況に左右されます。総合職と一般職では、昇給体系も異なる可能性が高いです。

例えば、私の友人で、中堅規模のメーカーで一般職として働いている人がいます。彼女は、初年度の昇給は500円程度だったと言っていました。しかし、彼女はその後、積極的にスキルアップ研修に参加し、業務の幅を広げたことで、昇給額も徐々に上がっていきました。昇給は、必ずしも年功序列だけで決まるわけではないのです。企業によっては、業績や個人の能力、貢献度なども大きく影響します。

大切なのは、具体的な数字にとらわれすぎず、企業の昇給制度全体を理解することです。内定先の企業の採用担当者の方や、人事部の方に、昇給制度について詳しく聞いてみることをお勧めします。説明会や面接の際に質問するのも良いですし、内定承諾後にも改めて確認するのも良いでしょう。疑問点を解消することで、安心して就職活動を進めることができますよ。

野球部経験は就活で不利?企業が求める人物像とは?

大学野球で培った経験は、必ずしも就活で不利になるわけではありません。むしろ、多くの企業が野球部員の持つ「粘り強さ」「チームワーク」「責任感」といった資質を高く評価しています。ただし、企業が求める人物像は、企業によって異なります。そのため、企業研究をしっかりと行い、その企業が求める人物像と、自分の強みをどのように結びつけるかを考えることが重要です。

例えば、ある中小企業では、野球部出身者を積極的に採用しています。その理由は、野球部員が厳しい練習を乗り越えてきた経験から、困難な状況にも柔軟に対応できる能力を身につけていると考えるからです。また、チームワークを重視する企業では、野球部での経験が大きなアドバンテージとなります。チームで目標を達成するために努力してきた経験は、企業においても非常に高く評価されるでしょう。

しかし、「野球部員だから」というだけで採用されるわけではないことを理解しておきましょう。面接では、野球部での経験を通じて何を学び、どのように成長したのかを具体的に説明することが重要です。単に「頑張った」と言うだけでなく、具体的なエピソードを交えながら、自分の強みをアピールしましょう。例えば、「厳しい練習で挫折しそうになった時、どのように乗り越えたのか」「チームメイトと協力して、どのような成果を上げたのか」など、具体的なエピソードを準備しておきましょう。 大学野球支援機構では、このような面接対策のサポートも行っています。中小企業を中心に、野球経験者を積極的に採用する企業とのマッチング支援も可能です。

一般職と総合職、どちらを選ぶべき?自分のキャリアプランを考えてみよう

一般職と総合職、どちらを選ぶべきか迷う気持ちもよく分かります。これは、自分のキャリアプランと照らし合わせて考えることが大切です。総合職は、管理職を目指せる可能性が高い一方、責任も大きく、長時間労働になる可能性もあります。一方、一般職は、専門性を活かした仕事に集中できる一方、キャリアアップの道筋が限られる可能性もあります。

例えば、将来、特定の分野で専門性を高め、その分野で活躍したいと考えているのであれば、一般職の方が向いているかもしれません。一方、将来は管理職を目指したい、あるいは幅広い業務に携わりたいと考えているのであれば、総合職の方が向いているかもしれません。また、ワークライフバランスを重視したいという人もいるでしょう。一般職は、ワークライフバランスを比較的取りやすい傾向がありますが、企業や部署によって大きく異なります。

大切なのは、自分の価値観や将来のビジョンを明確にすることです。そして、そのビジョンを実現するために、どの職種が最適なのかをじっくりと考えることが重要です。内定先の企業で、一般職として働きながら、スキルアップやキャリアアップを目指せる可能性もあるかもしれません。企業の制度や社風を理解し、自分のキャリアプランと照らし合わせて、最適な選択をしてください。

大学野球支援機構は野球と仕事の両立をサポートします

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