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大学野球部員も悩む?仕事と人間関係、キャリアの壁を乗り越える方法

  • 就職活動
2025年06月27日

4月から事務職に就かれた方から、職場の人間関係や仕事内容、休日の少なさによる悩みのご相談がありました。「短期間で辞めるのは再就職に響くか」「1週間、1ヶ月、半年…どのタイミングで辞めるのがマシなのか」と、具体的な期間を問う内容でした。 職場での居心地の悪さ、スキルアップの機会のなさ、そして休日の少なさ…これらの問題を抱えながら、どうすればキャリアを積んでいけるのか、一緒に考えていきましょう。

職場の人間関係、どうすれば改善できる?

「リーダー的存在の先輩社員との人間関係が上手くいかない」とのお悩み、本当に辛いですよね。わかります。私もかつて、似たような経験をしました。大学時代のサークル活動で、どうしても意見の合わないメンバーがいて、毎日がストレスでした。 相談者の方の場合、ドライな性格でコミュ障であることを自覚されているとのこと。でも、普段の友人関係では2時間も電話で話せるくらいおしゃべりな方なのですから、職場の人間関係だけが問題なのではないと思います。

問題は、職場特有の空気感や、そのリーダーのコミュニケーションスタイルにあるのではないでしょうか。 明るく愛想の良い同僚が可愛がられている一方で、相談者の方は黙々と仕事をするタイプなので、その違いが、リーダーの評価に大きく影響しているように感じます。 リーダーが求めているのは、仕事能力だけではないのかもしれません。 例えば、○○大学の野球部員だったAさんは、チームメイトとのコミュニケーションを重視する監督の下で、チームワークの大切さを学びました。その経験が、卒業後の職場でも活かされ、異なるタイプの同僚とも良好な関係を築けているそうです。

残念ながら、人間関係の改善は、必ずしも容易ではありません。 しかし、自分を変える努力状況を受け入れる柔軟性の両方が必要です。 例えば、リーダーに直接相談するのではなく、他の同僚に相談してみるのも良いかもしれません。 もしかしたら、リーダーの意図とは異なる解釈をしている部分があるかもしれませんし、他の同僚から客観的な意見を聞くことで、問題解決の糸口が見つかるかもしれません。

また、自分の強みを改めて認識することも大切です。 相談者の方は「言われたことはしっかりやるタイプ」で、前職では一人で膨大な事務作業をこなしていたとのこと。これは素晴らしい強みです。 その強みをリーダーにアピールすることで、評価が変わってくる可能性もあります。 ただし、アピールする際には、具体的な成果を挙げて説明することが重要です。 「前職では、○○という業務を一人で担当し、納期を遵守しながら、ミスなく業務を完了しました」といった具体的なエピソードを交えることで、より説得力が増します。

さらに、職場の雰囲気に合わせる必要はないということを覚えておきましょう。 無理に明るく振る舞う必要はありません。 自分の個性とスタイルを尊重しながら、職場で心地よく働く方法を探していきましょう。 どうしても改善が見られない場合は、転職も一つの選択肢です。 ただし、転職活動をする前に、今の職場での経験を活かせる仕事を探したり、スキルアップのための勉強を始めるなど、準備を怠らないようにしましょう。

仕事内容に不満…スキルアップは可能?

「仕事上のスキルアップの見込みがない」という点も、大きな悩みですよね。 「正社員になったらどんどん資格を取って、前に出てスキルアップしたい!」という気持ち、とてもよく分かります。 前職では正社員ではなく、仕事内容も限られていたため、今の仕事に大きな期待を抱いていたのではないでしょうか。

しかし、現実は「事務処理のみ」の仕事で、スキルアップの機会が少ないとのこと。 これは、就職先選びの失敗と捉えるのではなく、経験を積むための過程と捉えることもできます。 事務処理は、どんな仕事にも共通する基礎的なスキルです。 この経験を活かして、将来、より専門性の高い仕事に就くための土台を築くことができます。

例えば、資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。 夜間学校に通うなど、時間を作って資格取得を目指すことで、スキルアップを図り、転職活動の際に有利に働く可能性があります。 また、自己学習も有効です。 インターネットや書籍を活用して、専門知識を身につけ、業務効率を上げるためのスキルを磨きましょう。 これらの努力は、必ず将来のキャリアに役立ちます。

さらに、社内での異動も検討してみましょう。 今の部署ではスキルアップの機会が少ないとしても、他の部署ではそうではないかもしれません。 異動を希望する際には、自分のスキルやキャリアプランを明確に伝え、上司に理解を求めることが大切です。 もし異動が難しい場合でも、上司に相談し、スキルアップのための研修やセミナーへの参加を検討しても良いかもしれません。

休日の少なさ、どう乗り越える?

「休みが少ない(月8日なし、休みの日の強制参加イベント多し)」という点も、大きなストレスですよね。 仕事が充実していれば問題ないかもしれませんが、現状では仕事へのモチベーションも低く、休日の少なさがさらに負担になっていると思います。 これは、ワークライフバランスの観点から、非常に深刻な問題です。

まず、自分の限界を認識することが大切です。 無理をして働くと、心身ともに疲弊してしまいます。 休日の少なさや強制参加イベントに耐えられないのであれば、転職を検討するのも一つの選択肢です。 転職活動をする際には、労働時間や休暇制度を重視して、企業選びを行うようにしましょう。

転職活動の前に、自分のキャリアプランを改めて見直してみましょう。 本当に今の仕事がやりたいことなのか、それとも他にやりたい仕事があるのか、じっくりと自分自身と向き合ってみましょう。 大学野球部の経験を通して培ったチームワークや責任感、目標達成への粘り強さなどは、多くの企業が求める資質です。 これらの強みを活かせる仕事を探し、転職活動を進めていきましょう。 大学野球支援機構では、野球に理解のある中小企業への就職支援も行っています。 社会人野球クラブチーム所属や現役選手としての活動に配慮のある企業を紹介することも可能です。

もし、すぐに転職が難しい場合は、上司に相談し、休暇取得について話し合ってみましょう。 現状を説明し、休暇取得の増加や強制参加イベントへの参加免除を交渉してみるのも良いかもしれません。 ただし、交渉する際には、具体的な提案をすることが大切です。 例えば、「月8日の休暇を取得したい」「強制参加イベントは、月に1回まで参加したい」といった具体的な提案をすることで、上司も理解を示しやすくなります。

どんな状況でも、自分自身を大切にすることが何よりも重要です。 無理をして働くことは、決して良いことではありません。 自分の心と体の声を聞きながら、最適な選択をしてください。

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