大学4年生で公務員試験と卒業論文に追われる日々を送る中、「卒業論文に全くやる気が起きない」という相談を受けました。文学部関連の研究に全く興味がなく、公務員試験の勉強にも支障をきたしているとのこと。厳しい指導教員の存在も不安を増幅させているようです。将来役に立つというアドバイスではなく、自発的に取り組めるようになるための具体的な方法を探っていきましょう。
興味のない卒論、どうすればやる気が出る?
「興味のない卒論に、どうやって取り組めばいいのか…」悩みますよね。わかります。私も大学生の頃、似たような経験をしました。必修科目とはいえ、全く興味のないテーマを研究するのは苦痛ですよね。特に、厳しい先生に指導されているとなると、プレッシャーも倍増します。まず、「興味がない」という感情を受け入れることから始めましょう。無理に「好きになろう」と頑張る必要はありません。まずは、その感情を認めて、次にどうすればいいかを考えましょう。
例えば、私の友人で、歴史が全く好きではなかったのに、卒論で歴史に関するテーマを研究することになった人がいました。彼は、研究テーマを「歴史的事実の羅列」ではなく、「物語」として捉えることで、モチベーションを維持していました。歴史上の出来事を、まるで小説を読むように、登場人物の感情や背景に焦点を当てて研究を進めたのです。結果、予想以上に面白い発見があり、卒論を完成させることができました。あなたも、自分の研究テーマを、別の視点から見てみることを試してみてはいかがでしょうか?
また、小さな目標を設定することも有効です。例えば、「今日は参考文献を3冊読む」「明日は1ページだけ書く」など、小さな成功体験を積み重ねることで、達成感を感じ、モチベーションを維持できます。大きな目標を前にすると、途方に暮れてしまうこともありますが、小さな目標を一つずつクリアしていくことで、全体像が見えてきます。そして、「やらないといけないこと」ではなく「やりたいこと」に焦点を当てることも重要です。卒論を完成させることで、大学生活に区切りをつけ、次のステージに進めるというポジティブな側面に目を向けてみましょう。
公務員試験の勉強と卒論、両立するには?
公務員試験の勉強と卒論の両立は、確かに大変ですよね。時間管理が鍵となります。まず、時間割を作成し、公務員試験の勉強時間と卒論執筆時間を明確に区切ることが重要です。そして、休憩時間もしっかり確保しましょう。集中力が途切れてしまう前に、適度に休憩を取ることで、効率的な学習と執筆が可能になります。例えば、ポモドーロテクニックを活用するのも良いかもしれません。25分作業したら5分休憩、というサイクルを繰り返すことで、集中力を維持できます。
さらに、得意な時間帯に、重要なタスクを割り当てることも効果的です。朝型なら、朝に公務員試験の勉強を、夜型なら、夜に卒論執筆を行うなど、自分のリズムに合わせてスケジュールを組むことが大切です。そして、周囲に協力を求めることも忘れずに。ゼミの仲間や友人、家族などに、自分の状況を伝え、助けを求めることで、精神的な負担を軽減できます。一人で抱え込まず、周りの人に相談することも、両立への近道です。もしかしたら、意外なアドバイスをもらえるかもしれません。
「完璧主義」を捨てることも重要です。全てを完璧にこなそうとすると、かえって負担が増えてしまいます。まずは「合格点」を目指し、必要最低限の成果を出すことを優先しましょう。公務員試験と卒論、どちらも完璧にこなす必要はありません。両立できる範囲で、精一杯努力することが大切です。
厳しい指導教員との付き合い方
厳しい指導教員との付き合い方は、確かに難しい問題です。まず、先生とのコミュニケーションを積極的に取ることを心がけましょう。定期的に進捗状況を報告し、困っていることや不安なことを素直に相談することで、先生との信頼関係を築くことができます。先生も、あなたの努力を評価してくれるはずです。ただし、先生とのコミュニケーションは、一方通行にならないように注意しましょう。先生の意見を聞き入れるだけでなく、自分の考えもきちんと伝えることが大切です。
また、先生への対応は、感情的にならないように注意しましょう。感情的になると、先生との関係が悪化し、かえって状況が悪くなってしまう可能性があります。冷静に、客観的に、自分の考えを伝えることが重要です。もし、どうしても先生との関係がうまくいかない場合は、ゼミの仲間や大学の相談窓口に相談してみるのも良いかもしれません。一人で抱え込まず、周りの人に相談することで、解決策が見つかることもあります。そして、先生の良い点にも目を向けることも大切です。厳しい指導の裏には、あなたへの期待が隠されているかもしれません。
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